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ヨガインストラクターとしての働き方を知ろう!適切な雇用形態の選択方法を解説

ヨガインストラクターとしての働き方は、多岐にわたります。
自身のライフワークにあった働き方を求めて、日頃から情報収集をしている方は多いのではないでしょうか?
そのような方のために、ヨガインストラクターとしての働き方を正社員、フリーランス、アルバイト、副業、独立などのキーワードに沿って紹介していきます。

ヨガインストラクターとしての働き方を知ろう!適切な雇用形態の選択方法を解説

ヨガインストラクターとしての5つ雇用形態

ここでは、ヨガインストラクターとしての5つの働き方を特徴と選択ポイントとともに紹介していきます。

正社員ヨガインストラクター

会社員として正規雇用でヨガスタジオやフィットネスクラブで働くことができます。
メリットとして、未経験からでも会社でヨガインストラクター資格を取ることができ、異なる背景やニーズを持つ人々と交流を持つことで実践経験が積めます。
決まった本数のレッスンをこなすことで安定的な収入を得ることが収入を得ることができ、社会保険や賞与、レッスンや各種サービスの社割などの福利厚生が充実しています。 正社員は安心して働ける環境が設備されています。
しかしデメリットとしては、スタジオの営業時間が早朝から夜遅くまで続くため、勤務時間の振り幅が大きく、日常生活との調整が難しいことがあげられます。 そのため、ヨガインストラクターとしての自己研鑽に使う時間の確保が難しくなります。
ヨガインストラクターとしての業務が、スタジオ運営全般の中で1つの業務となり、毎月会員様の入会や、休退会の状況を確認したり、消耗品などの発注など、 多くの仕事を同時にこなす必要があります。
日常生活との調整やヨガの練習時間を確保することに課題がある一方、社員育成やキャリアパスの機会もあり、キャリアの発展が可能なことから、 ヨガインストラクターとしてまずは経験を積みたい人や、将来、独立や開業を目指している人におすすめです。

フリーランス(業務委託)

業務委託として個人でヨガスタジオやフィットネスジムと契約し、レッスン毎に報酬を受け取る形で働きます。1か所に縛られず、複数の場所での仕事が可能です。

フリーランスの働き方のメリットは、スケジュールを自分で管理し、レッスン内容を自由に設計できるため、自分のカラーを表現しやすく、 自分の好みの雰囲気でヨガを伝えることができます。複数のスタジオやジムと契約することで、異なる環境で様々なレッスンに挑戦でき、収入の多角化が可能となります。
報酬は経験、能力、実績に応じて歩合制で支払われ、1レッスンあたりの報酬の相場は2,000円から5,000円です。 人気があればこれ以上の高額の報酬を受け取ることができるチャンスがあるのも魅力の1つです。
しかし正規雇用とは違い、ヨガインストラクターとしての経験が少ない場合、契約を獲得しにくい場合があります。
毎月一定の収入が保証されないため、契約が取れない月などは収入が不安定になる可能性を想定しましょう。
複数の場所で働く場合、移動時間や交通費がかかり、これらは自己負担となります。報酬は雇用企業やクライアントから直接受け取るため、 自分で所得税や住民税等の税金や社会保険料を計算し、納付する責任があることからスケジュール以外の場面でも、高い自己管理能力が必要です。
ヨガインストラクター業務に加え、掃除や接客などの業務が含まれる場合がありますので、レッスン以外のサービスの提供が契約に含まれるかも確認が必要となります。
フリーランスのヨガインストラクターとしての仕事は、自由度が高い一方で収入の不安定性や多くの業務をこなす必要があるため、 ライフスタイルやキャリア目標に合致するかどうかを考慮する必要があります。

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アルバイトインストラクター

ヨガスタジオやフィットネスジムでアルバイトとして働くと、レッスンだけではなく、受付業務や掃除などのスタジオ運営業務全般を行います。
アルバイトインストラクターのポジションは、長時間の勤務が難しい方に適しています。短時間のシフトで効率的に働くことが可能で、 働くエリアやスタジオによって異なりますが、一般的には1,000円前後の時給で雇用してくれることが基本の雇用形態です。
アルバイトのメリットは、ヨガインストラクターの資格を持っていなくてもヨガレッスンを提供できる可能性があり、集客や人気のよっては、 待遇の向上が考えられる点です。
しかし、アルバイトとしてのヨガインストラクターの求人数は少なく競争率が激しく、レッスンできるかどうかは企業によって異なります。
アルバイトとして雇用されたとしても、レッスンができるかどうかは企業によって異なるため、確認が必要です。
また、アルバイトインストラクターなので、時給で働くことになり、正規雇用同様の福利厚生は期待できないでしょう。
そのため、アルバイトインストラクターとしての働き方は、スタジオの運営業務を通じて学びが多く、柔軟なシフトで働くことができるため、 ヨガ業界への足掛かりとして有用です。将来、ヨガインストラクターを目指す学生や、ヨガの養成コースに通いながらスタジオ運営やティーチングを学びたい人におすすめです。

副業インストラクター

副業インストラクターは、正社員として別の仕事を持ちながら、休みの日に週1〜2回のレッスンを担当する働き方です。
好きなことを副業にできる点が最大のメリットでしょう。
副業インストラクターの給与は、1レッスンあたりの報酬として支払われ、一般的には、1レッスンあたり2,000円から始まり、 実力や集客力が高いインストラクターは10,000円以上の報酬を得ることも可能です。
本業としての収入だけではなく、ヨガインストラクターとしての副収入も獲得できるので、金銭的な余裕を持つことができます。 本業の空いた時間に副業を行うため、時間を有効に活用できますが本業と両立させるために体力的に負荷がかかることも考慮しましょう。
さらに、週1回~2回のレッスンでは、本職のインストラクターに比べて経験が不足してしまう可能性があります。
副業インストラクターとしての働き方は、本業との兼業を通じて柔軟に働くことができる一方で、経験値の差や体力的な負担に注意が必要なため、 将来、ヨガを本業にしたい会社員の方や、趣味の域を超えてヨガの魅力を広めたい方にお勧めです。

独立・開業して働くインストラクター

ヨガのインストラクターは自身のヨガスタジオを運営し、独立し、プロのヨガインストラクターとして活動することが可能です。
独立し開業するメリットは、収入が自身の経営次第であることです。スタジオのオーナーとして、収益の上限は自分の努力次第という点が最大の特徴といえるでしょう。
そして、勤務時間やレッスン内容、休み、受講料なども自分で自由に設定することができます。
自分のスタイルに合ったレッスンを提供できるため、クリエイティブな自由があります。
また、自分でビジネスをすることは多くの挑戦と成長の機会を与え、成功すれば、店舗拡大や高収入も期待できるでしょう。
しかし、スタジオを設立には多面的な初期投資が必要であり、スタジオ運営に伴うすべての業務を担うことになるため、多くの責任が伴います。 独立・開業ヨガインストラクターとして成功を収めるには、計画、努力、リスクを受け入れる必要がありますが、 自己表現と経済的な成功を求める方にとって魅力的な選択肢です。

ヨガインストラクターのキャリアプラン

正社員のキャリアパス

会社に就職した場合のキャリアパスは大きく分けて4つあります。

チームリーダーや店長へ昇格

インストラクターとして入社後、リーダーを経験し、店舗のマネージャーやスーパーバイザーとして昇格する機会があります。
スキル向上と同時に店舗管理のスキルを磨き、将来独立を考える人に適していて複数の店舗を管理する立場に昇進することも可能です。大きな責任が伴いますが、 この経験は将来、ヨガインストラクター以外の仕事に転職する際にも有利です。

トレーナーへ昇格

インストラクター業を深めたい人は、トレーナーとして、新しいレッスン開発や新人の育成、現インストラクターの指導を行います。自身の知識やスキルを向上させ、 有名な先生とのワークショップを主催する機会も提供されます。

本社勤務

インストラクターとして店舗運営に従事するうちに、本社の仕事に興味を持つ人もいます。
本社の仕事では人事、育成、採用、広報、マーケティングなど多岐にわたります。インストラクター出身の人々は実際のインストラクターとしての経験を、 様々な場面で活用することができ、本社で活躍することができるため、多方面でのキャリアが可能です。

フリーランスとしてのキャリアパス

フリーランスインストラクター

フリーランスインストラクターとしてのキャリアパスは、自由度が高く、多くの機会が広がります。会社の域を飛び出し、様々な場所で活動し、 自身のスケジュールやスタイルでヨガのレッスンを提供することが可能です。

集客が成功し、知名度が高まると、ヨガフェスティバルでの特別なレッスンを主催したり、雑誌に掲載されたり、 新たなインストラクターを育てるための養成講座を開講する機会が増えます。これにより、自分のヨガの哲学やスタイルを広くシェアし、 ヨガコミュニティでの存在感を高めることができます。

さらに、地域と提携し、学校や福祉施設で出張ヨガレッスンを提供することもでき、ヨガの健康的な恩恵を広める貢献が可能です。フリーランスとしての活動は、 年齢を重ねても続けられることが最大の魅力であり、一生涯にわたって自分の情熱を追求し、ヨガの素晴らしさを広める絶好の機会です。

また、このキャリアパスにおいて、ヨガスタジオでの正規雇用、トレーナーとしてのワークショップ開催、あるいは独立開業の選択も可能です。 フリーランスとしての経験が、将来のキャリアに大きな価値をもたらすことでしょう。自分のヨガの旅路を自由自在に築いていくことが、この道の魅力の1つです。

自分の能力に応じて収入を最大化する方法

ヨガインストラクターの収入は、働き方や地域によって大きく変わることをご存知ですか? 今回は、大都市と地方のレッスン単価を考慮し、週1日2レッスンと週5日4レッスンの2つの働き方に基づいた収入を検証してみましょう。

週1日2レッスンの場合

週に2回のレッスンを行うと、年間で104回のレッスンを提供できます。

最低単価(2,000円)の場合:
年間収入: 2,000円/レッスン × 104レッスン = 208,000円

最高単価(8,000円)の場合:
年間収入: 8,000円/レッスン × 104レッスン = 832,000円

週5日4レッスンの場合

週に5日、1日4回のレッスンを行うと、年間で1040回のレッスンを提供できます。

最低単価(2000円)の場合:
年間収入: 2,000円/レッスン × 1040レッスン = 2,080,000円

最高単価(8000円)の場合:
年間収入: 8,000円/レッスン × 1040レッスン = 8,320,000円

これらの数値を元に、ヨガインストラクターとしての収入について考えてみると、大都市や需要が高い地域では、高単価のレッスンを提供することで、 週5日4レッスンでも高収入を実現できるかもしれません。一方、地方や需要が限られる地域では、単価が低く、 週1日2レッスンの副業として活動することが適しているかもしれません。
最終的に、自身のライフスタイルや目標に合わせて、働き方と収入のバランスを検討することが肝要です。 自分らしいヨガインストラクターとしてのキャリアを築くために、選択肢を検討してみてください。

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自分らしいヨガインストラクターとしてのキャリアを築くために

ヨガの魅力は無限大ですが、その多様性の中で自分らしい道を見つけることは大切です。まず、自分が心から愛し、情熱を傾けられるヨガのスタイルを見つけましょう。 ハタヨガ、ヴィンヤサヨガ、アイアンガーヨガ、バットヨガ、アクロヨガなど、さまざまなスタイルのヨガから自分に合ったヨガを楽しむことが重要です。
初心者、高齢者、ママたち、ビジネスパーソンなどヨガを楽しむ層は日々、増えています。br クライアント層にピッタリ合ったアプローチを考案し、そのクライアントたちに最高のヨガ体験を提供しましょう。を提供し、彼らに最高のヨガ時間を提供しましょう。
最後に、絶えず学び続ける姿勢を忘れずに。新たなヨガテクニックや最新トレンドを探求し、自己のスキルを向上させることで、 クライアントに驚きと魅力に満ちた体験を提供できます。自己表現と個性を最大限に発揮し、これらの戦略を実践することで、自身のヨガキャリアをより一層輝かせましょう。

まとめ

ヨガインストラクターとしての働き方は多様で、今回は、正社員、フリーランス、アルバイト、副業、独立など、さまざまな雇用形態を紹介しました。
キャリアプランは、正社員、フリーランス、アルバイト、副業、独立といった選択肢に合わせて多様であり、 自分の目標やライフスタイルに合ったキャリアプランを選ぶことが重要です。
ヨガインストラクターとして成功するためには、自身ヨガのスタイルを見つけ、クライアントに合ったアプローチを提供し、絶えず学び続ける姿勢を持つことが大切です。

zen place

zen placeピラティス・ヨガメディア編集部

20年前からピラティス一筋、ピラティス専門で、世界中のピラティス指導者から学び続けているzen place。世界のピラティス業界のトップ指導者ラエル・イサコウィッツからBASIピラティスを学ぶ唯一の会社であり、世界のピラティスの標準を作っているBalanced Bodyのライセンスコースを提供している会社です。世界で一番最初に全米ヨガアライアンスを作った老舗のヨガ指導者養成スクールYogaWorksを運営しています。ピラティス・ヨガインストラクターや、これから目指す皆様に役立つ情報を提供していきます。

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